2006年09月11日
ライブレポート 2 (笑)
今日は ずっと二日酔いやったけど、やっと復活したぜ~ 

木村三郎氏が ライブレポートを書いてくれはりました。 感謝!!
↓↓
ライブ観戦記 9月10日 不惑天然堂ワンマン
音楽仲間のぶーちんさんと、のーこさんのバンドがワンマンライブをやるというので、木屋町はモダンタイムスに行ってまいりました。
バンドの名前は「不惑天然堂」
まさに「不惑」の年代のミュージシャンによって構成された5人編成のバンドであります。
ライブ開演はなんと、昼の12時。
ランチつきのライブです。
なので満杯の各席は年齢層が広いのなんのって、お年寄り、から赤ちゃんまで、多種多様。
高校生の一団にはびびりました。(ドラムのとおるさんの教え子だそうです)
なるほど。これはアリです。昼のライブ。
私も真似しようかな・・・。
でもリハやろうと思ったら、入りは何時なんでしょ?
なはは・・・。無理かも。
ではライブです。
前半は緩やかに始まりました。
肩の力を抜いたMCを交えながら、一曲づつ、丁寧に聴かせてくれました。
ボーカルがぶーちんさん、とおるさん、のーこさん、3人いるので、厭きません。
曲順もばっちり。
どの曲も、歌詞がよく伝わってきました。
演奏もみなさんベテランなので、しっかりツボを押さえた演奏であります。
いい流れで前半終了。
やるな~。と思いながら休憩タイム。
こりゃ後半は期待倍増であります。
さて。みなさん衣装を変えて、後半戦開始。
ここからはコーラスの女性が2人参加です。
おお、前半とはまたムードが違う。
ちょっと大人のムード。いや、全員いい大人なんですけど。
真昼間なのに、夜の雰囲気が出てました。
そして中盤、この日一番のハイライトがやってきました。
ぶーちんさんが、「ミック・ジャガーになる」
と、ギターを置いたところから、急激に場が動き始めます。
明らかに「ホンキートンク・ウーマン」をパクった曲にのって踊りだすぶーちんさん。
ミックジャガーや・・・。動きがミックジャガーや・・・。
やられた。場内大爆笑。
私はツボにはまってしまって、腸がよじれました。
そこへコーラスのユミさんがレオタードで現れて、一緒に踊りだしました。
これがまた上手い!
ターンするは、リフトするは、リフトした状態でくるくる回るは・・・。
練習してたのか!!
ギターの練習してないと言っておきながら、ダンスの練習していたのか!!
とにかく、ミック → ペアダンスが面白くないわけがない。
完全にお客さんの心鷲掴み。
そのまま、お客さんが食いついた状態で、最後の曲まで、まったくダレ場なしでした。
ジーンと聴き入ったり、のりのりになったり。
あっという間に最後の曲まで持っていっちゃいました。
最後の「ちょっとだけ」という曲は、文字通り、ちょっとだけがんばろうというメッセージがこめられた曲です。
この曲も、仕掛けがあって、途中でMCが入るのですが、それがまたよかったです。
そして、アンコールはにぎやかに大団円。
ブルースで終わるところがぶーちんさんらしい。
あ~楽しかった!
ライブ前に「僕らのライブは発表会みたいなもんやから」とおっしゃっていましたが、そんな事は私にゃ関係ない。
良ければ良いし、つまらなかったら友達でもつまらないです。
この日のライブは入場料払う客として、充分に楽しめました。
準備不足だと謙遜していましたが、これだけの要素を準備しているライブはなかなかお目にかかれません。
「不惑天然堂」はいわゆる社会人バンドです。
たぶん生活のほとんどをライブに捧げるというわけにはいかないと思います。
それでも「ちょっとだけ」がんばって、ちょっとずつ蓄積したものが、これだけのうねりになるのであります。
もちろんやってる方々にしてみれば、もっとやれるのに、というジレンマはあるのでしょうが・・。
客観的にみても・・・。
時間も体力もある、若いミュージシャンたち・・・。負けてるんじゃなかろうか。
とにかく楽しかった~.
ド迫力ボーカリスト・ACCOちゃんも レポート書いてくれはりました♪
↓↓
http://ip.tosp.co.jp/Niki/TosNK100.asp?I=daccoacco1108&Dt=20060911&SPA=20&Pw=


木村三郎氏が ライブレポートを書いてくれはりました。 感謝!!
↓↓
ライブ観戦記 9月10日 不惑天然堂ワンマン
音楽仲間のぶーちんさんと、のーこさんのバンドがワンマンライブをやるというので、木屋町はモダンタイムスに行ってまいりました。
バンドの名前は「不惑天然堂」
まさに「不惑」の年代のミュージシャンによって構成された5人編成のバンドであります。
ライブ開演はなんと、昼の12時。
ランチつきのライブです。
なので満杯の各席は年齢層が広いのなんのって、お年寄り、から赤ちゃんまで、多種多様。
高校生の一団にはびびりました。(ドラムのとおるさんの教え子だそうです)
なるほど。これはアリです。昼のライブ。
私も真似しようかな・・・。
でもリハやろうと思ったら、入りは何時なんでしょ?
なはは・・・。無理かも。
ではライブです。
前半は緩やかに始まりました。
肩の力を抜いたMCを交えながら、一曲づつ、丁寧に聴かせてくれました。
ボーカルがぶーちんさん、とおるさん、のーこさん、3人いるので、厭きません。
曲順もばっちり。
どの曲も、歌詞がよく伝わってきました。
演奏もみなさんベテランなので、しっかりツボを押さえた演奏であります。
いい流れで前半終了。
やるな~。と思いながら休憩タイム。
こりゃ後半は期待倍増であります。
さて。みなさん衣装を変えて、後半戦開始。
ここからはコーラスの女性が2人参加です。
おお、前半とはまたムードが違う。
ちょっと大人のムード。いや、全員いい大人なんですけど。
真昼間なのに、夜の雰囲気が出てました。
そして中盤、この日一番のハイライトがやってきました。
ぶーちんさんが、「ミック・ジャガーになる」
と、ギターを置いたところから、急激に場が動き始めます。
明らかに「ホンキートンク・ウーマン」をパクった曲にのって踊りだすぶーちんさん。
ミックジャガーや・・・。動きがミックジャガーや・・・。
やられた。場内大爆笑。
私はツボにはまってしまって、腸がよじれました。
そこへコーラスのユミさんがレオタードで現れて、一緒に踊りだしました。
これがまた上手い!
ターンするは、リフトするは、リフトした状態でくるくる回るは・・・。
練習してたのか!!
ギターの練習してないと言っておきながら、ダンスの練習していたのか!!
とにかく、ミック → ペアダンスが面白くないわけがない。
完全にお客さんの心鷲掴み。
そのまま、お客さんが食いついた状態で、最後の曲まで、まったくダレ場なしでした。
ジーンと聴き入ったり、のりのりになったり。
あっという間に最後の曲まで持っていっちゃいました。
最後の「ちょっとだけ」という曲は、文字通り、ちょっとだけがんばろうというメッセージがこめられた曲です。
この曲も、仕掛けがあって、途中でMCが入るのですが、それがまたよかったです。
そして、アンコールはにぎやかに大団円。
ブルースで終わるところがぶーちんさんらしい。
あ~楽しかった!
ライブ前に「僕らのライブは発表会みたいなもんやから」とおっしゃっていましたが、そんな事は私にゃ関係ない。
良ければ良いし、つまらなかったら友達でもつまらないです。
この日のライブは入場料払う客として、充分に楽しめました。
準備不足だと謙遜していましたが、これだけの要素を準備しているライブはなかなかお目にかかれません。
「不惑天然堂」はいわゆる社会人バンドです。
たぶん生活のほとんどをライブに捧げるというわけにはいかないと思います。
それでも「ちょっとだけ」がんばって、ちょっとずつ蓄積したものが、これだけのうねりになるのであります。
もちろんやってる方々にしてみれば、もっとやれるのに、というジレンマはあるのでしょうが・・。
客観的にみても・・・。
時間も体力もある、若いミュージシャンたち・・・。負けてるんじゃなかろうか。
とにかく楽しかった~.
ド迫力ボーカリスト・ACCOちゃんも レポート書いてくれはりました♪
↓↓
http://ip.tosp.co.jp/Niki/TosNK100.asp?I=daccoacco1108&Dt=20060911&SPA=20&Pw=
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この記事へのコメント
1. Posted by AZ 2006年09月14日 12:56
のぁぁぁぁぁ{悲しい}
行けなかった…
次こそは!!!必ず!!
伏見桃山ならダーリンの実家に泊まる計画で行くぞぉぉ!!!
行けなかった…
次こそは!!!必ず!!
伏見桃山ならダーリンの実家に泊まる計画で行くぞぉぉ!!!
2. Posted by Boochin 2006年09月15日 22:48
わはは~ 待ってるよ~♪