2006年12月17日

第二回 マンスリートラスト


 16日(土)は、先月の 浅田純平氏 に続いて、第二回 函館くん を見てきました。

 木村三郎さんは・・・おかしかったです(笑)   みよちゃん、マネキン と、シュールな曲を2曲続けて・・・その後 世界に戻れなくなり(笑)  チャンピオンラーメンを中断(笑)  後で聞いたところ、「チャンピオンラーメンを始めたが、マスターの語りをやった時、『マスターじゃない』と思った」らしい。   みよちゃんに入り過ぎたらしい。  

 調子はすごく良さそうでした。  貴重なさぶちゃんを見れたと思っています(笑)

 そして、さぶちゃんがものすごく推している函館くん。  詞がおもしろい。
 ただし、すべて、第一人称・・・「俺が」「俺は」の世界。

 木村三郎の叙事詩 VS 函館くんの叙情詩     木村三郎の純文学? vs 函館くんの私小説

 共通項は、 役者 であること。  表情や 動きは、  二人ともおもしろい。

 函館くんは、ほとんどすべての曲が G D C Em。
 
 でもチャックベリーのロックンロール、いや。。ブルースってのは、コードはみんな同じだし、彼の音楽は 新しいフォーク(歌い方は昔のフォーク調)・・・函館流なのかもしれないなぁ・・・。

at 00:22│Comments(0)TrackBack(0) 木村三郎さんのこと 

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