2007年01月30日
和音堂で ライブ やってきました!
ご来場の皆様、関係者の皆様、和音堂様 ありがとう♪
友人 ミッチの楽しい司会で始まりました。
トップバッターは、 のーこ&2B


ゲストは 木村三郎さん
初めて彼を見るお客さんが多かったので、はじめはみんな「・・・・」って感じでした(笑)
でも、あっという間に 三郎ワールド お客さん大満足





そして、無謀にも、さぶちゃんの後に天然堂(笑)
このブログ、容量の関係でこれ以上写真を載せれません(笑)
お笑い曲、しっとりと KATE&とおるデュエット、などなど あっという間のステージでした♪
恥ずかしくなるくらい暖かいライブレポートをいただきました。
右側のリンクの アンダーグランドプール。 咲良さんのレポートです。
ありがとう♪
1月28日@京都和音堂
去年、京都のネガポジというライブハウスで知り合って以来、何かと懇意に
して下さっている京都のBoochinさん&のーこさん。
(ライブハウス行く様になって、本当に知り合い増えたなー……)
そのお二人が参加されているバンド・不惑天然堂さんの新年会ライブに行って来ました。
御本人達にでさえ言ってなかったけれど、実わ物凄く興味あったんです。
このバンド。
何せ、あのBoochinさんとのーこさんのバンドですから。
面白いんだろうなぁ~と思いながら、足を運びました。
初めて観る人のライブに、こんなにわくわくしながら行くのなんて初めてです。
お店の近くに差し掛かった時に、電話をしているBoochinさんとばったり出会いました。
その顔にデッカく書いてありました。
『なんで、ここにいるの?』
その顔見たさに、内緒で行ってたりなんかしたりします。
それでは、レポートです。
(出演順・敬称略)
〓ミニ天然堂〓
1.(曲名不明)
2.旅に出よう
3.さらば友よ(ラップVer.)
4.よもやまブルース
5.一筋の光
6.君に逢いたい
ギターのBoochinさん、カホンのブルースとおるさん、キーボードののーこさんの
3人編成バンド。
渋いです! 大人の音です。大人の音楽です。
長年演っていなと出せない音、というのがあるのかどうなのか知りませんが、あるのだと
したら、正にそんな音です。
全体的に観ると、とても緩く和やかな雰囲気なのですが、一音一音にキリッと引き締まった
モノを感じます。
のーこさんの声は、多少無理をしているのかな? と感じるところもありましたが、
とても不思議な歌声で、特に1曲目なんてのは、柔らかなファンタジー世界に放り込まれた
ような感覚にさせられました。
ブルースとおるさんの声は、凄い! 上手い! カッコ良い!
歌、唄うために生まれてきたような声です。
大人の歌声。
カッコ良い~!
〓木村三郎〓
1.アンモニア海峡
2.あにき
3.多摩五郎の疾走
4.僕の王国
5.光と闇のポルカ
今回は、事前にBoochinさんからセットリストを決められていたそうで。
分かる人には分かるかと思いますが、王道ですね。
王道の木村三郎セットリストです。
声が枯れてると言われていましたが、なんのなんの。ほとんど気になりませんでした。
流石は、プロ!
ギターの音が、終始若干割れている様に聴こえていたのですが、あれはどうなんでしょう?
あそこでは、あんなモンなんですかね? 専門的な事はよく分かりません。
個人的には、久し振りに”あにき”が聴けて嬉しかったです。
最近、新曲が続いていたので、王道が来ると驚きますが、安心して聴けます。
良い音楽は、何度聴いても良い。飽きない。
これぞ職人芸です。
木村さんを初めて観る方が多く、最初客席の上にでっかい ”!” と ”?” が幾つも
浮かんでいたのですが、直ぐに木村三郎劇場の渦の中に全員を放り込んでしまわれました。
やっぱり、この人凄いです。
〓不惑天然堂〓
1.天然娘
2.チャンポン
3.愛しくて
4.(曲名不明)
5.君の友達(カバー曲)
6.小さな光
7.蜃気楼
8.(曲名、聞き取れませんでした…)
先の3人(とおるさんはドラムへ移動)にギター、ベース、コーラス二人が加わり
計7人の大所帯編成。
やっぱり、バンドの音って良いなぁ~。
1曲目2曲目のインパクトとコーラスの御二方の可愛さにやられてしまいました。
面白い! 面白過ぎる!
面白いバンドとか、カッコ良いバンドとか、暖かい音を出すバンドとかは色々あるし、
ここより上を行っているバンドも多くあるかもしれないけれど、全てが内包されて
一つのモノを形成していて、尚且つそれが成立しているバンドというのは、
ありそうでなかなかないんじゃないかと思いました。
この日の客席は、普段ライブハウスではなかなか見られない顔ぶれ。
正に、老若男女入り乱れ、更には国籍までもが入り乱れていたのですが、なかなか
どうして大盛り上がりでの終演と相成りました。
良い音楽には、年齢も性別も国籍ですら超越し、そこに集まる全ての人を楽しませる
力があるのだという事を再認識してしまいました。
やっぱり、あのBoochinさんとのーこさんがやってるバンドだけの事は
ありました。流石です。
凄い良かった! 楽しかった~!
実わ、何ヶ月も前にウチにある木村さんのCD『バリカン』が、突然音飛びを始めまして
(私のCD・DVDは何故か他人様より寿命が短い)普段「CD持って来てます」って言われ
ないので、いつも帰りの新幹線の中で「あっ! CD!」と思い出していたのですが、
この日は、幸運にも「CDあります」と言われたので(苦笑)、ライブ後無事ゲット出来ました。
「CDください」
「持ってんじゃん」
「サインください」(1枚目には入れてもらってなかった)
「今更?!」
えぇいっ! ウルサイ!
あ~! 良かった!
このCDでなきゃ聴けない曲があるんだもん。(遭遇率の問題)
これでまた聴ける~♪
余談ですが、ロンサムショーのDVDは5枚ぐらい買いました。
昼間のライブだったので、終わり時間も早く、その後の居酒屋さんでの打ち上げに
ちゃっかり参加させて頂きました。
何が凄いって、バンドの打ち上げなのに音楽の話が全然出て来なかった事でしょうか。
そんなところも、”不惑”で”天然”なのかもしれません。
そして、その打ち上げの席で良いモノを頂いてしまったので、ちょっとここで
ご紹介しましょう。(御本人の承諾済み)
のーこ画伯によります、木村三郎画です。
すごいです。天才的です。天然的です。
大事に大事に保管します。
散々、呑んで食べて喋って笑って、気づけば次の予定に大幅遅刻!
やばいっ! 急げ~~~~~!!
友人 ミッチの楽しい司会で始まりました。
トップバッターは、 のーこ&2B


ゲストは 木村三郎さん
初めて彼を見るお客さんが多かったので、はじめはみんな「・・・・」って感じでした(笑)
でも、あっという間に 三郎ワールド お客さん大満足





そして、無謀にも、さぶちゃんの後に天然堂(笑)
このブログ、容量の関係でこれ以上写真を載せれません(笑)
お笑い曲、しっとりと KATE&とおるデュエット、などなど あっという間のステージでした♪
恥ずかしくなるくらい暖かいライブレポートをいただきました。
右側のリンクの アンダーグランドプール。 咲良さんのレポートです。
ありがとう♪
1月28日@京都和音堂
去年、京都のネガポジというライブハウスで知り合って以来、何かと懇意に
して下さっている京都のBoochinさん&のーこさん。
(ライブハウス行く様になって、本当に知り合い増えたなー……)
そのお二人が参加されているバンド・不惑天然堂さんの新年会ライブに行って来ました。
御本人達にでさえ言ってなかったけれど、実わ物凄く興味あったんです。
このバンド。
何せ、あのBoochinさんとのーこさんのバンドですから。
面白いんだろうなぁ~と思いながら、足を運びました。
初めて観る人のライブに、こんなにわくわくしながら行くのなんて初めてです。
お店の近くに差し掛かった時に、電話をしているBoochinさんとばったり出会いました。
その顔にデッカく書いてありました。
『なんで、ここにいるの?』
その顔見たさに、内緒で行ってたりなんかしたりします。
それでは、レポートです。
(出演順・敬称略)
〓ミニ天然堂〓
1.(曲名不明)
2.旅に出よう
3.さらば友よ(ラップVer.)
4.よもやまブルース
5.一筋の光
6.君に逢いたい
ギターのBoochinさん、カホンのブルースとおるさん、キーボードののーこさんの
3人編成バンド。
渋いです! 大人の音です。大人の音楽です。
長年演っていなと出せない音、というのがあるのかどうなのか知りませんが、あるのだと
したら、正にそんな音です。
全体的に観ると、とても緩く和やかな雰囲気なのですが、一音一音にキリッと引き締まった
モノを感じます。
のーこさんの声は、多少無理をしているのかな? と感じるところもありましたが、
とても不思議な歌声で、特に1曲目なんてのは、柔らかなファンタジー世界に放り込まれた
ような感覚にさせられました。
ブルースとおるさんの声は、凄い! 上手い! カッコ良い!
歌、唄うために生まれてきたような声です。
大人の歌声。
カッコ良い~!
〓木村三郎〓
1.アンモニア海峡
2.あにき
3.多摩五郎の疾走
4.僕の王国
5.光と闇のポルカ
今回は、事前にBoochinさんからセットリストを決められていたそうで。
分かる人には分かるかと思いますが、王道ですね。
王道の木村三郎セットリストです。
声が枯れてると言われていましたが、なんのなんの。ほとんど気になりませんでした。
流石は、プロ!
ギターの音が、終始若干割れている様に聴こえていたのですが、あれはどうなんでしょう?
あそこでは、あんなモンなんですかね? 専門的な事はよく分かりません。
個人的には、久し振りに”あにき”が聴けて嬉しかったです。
最近、新曲が続いていたので、王道が来ると驚きますが、安心して聴けます。
良い音楽は、何度聴いても良い。飽きない。
これぞ職人芸です。
木村さんを初めて観る方が多く、最初客席の上にでっかい ”!” と ”?” が幾つも
浮かんでいたのですが、直ぐに木村三郎劇場の渦の中に全員を放り込んでしまわれました。
やっぱり、この人凄いです。
〓不惑天然堂〓
1.天然娘
2.チャンポン
3.愛しくて
4.(曲名不明)
5.君の友達(カバー曲)
6.小さな光
7.蜃気楼
8.(曲名、聞き取れませんでした…)
先の3人(とおるさんはドラムへ移動)にギター、ベース、コーラス二人が加わり
計7人の大所帯編成。
やっぱり、バンドの音って良いなぁ~。
1曲目2曲目のインパクトとコーラスの御二方の可愛さにやられてしまいました。
面白い! 面白過ぎる!
面白いバンドとか、カッコ良いバンドとか、暖かい音を出すバンドとかは色々あるし、
ここより上を行っているバンドも多くあるかもしれないけれど、全てが内包されて
一つのモノを形成していて、尚且つそれが成立しているバンドというのは、
ありそうでなかなかないんじゃないかと思いました。
この日の客席は、普段ライブハウスではなかなか見られない顔ぶれ。
正に、老若男女入り乱れ、更には国籍までもが入り乱れていたのですが、なかなか
どうして大盛り上がりでの終演と相成りました。
良い音楽には、年齢も性別も国籍ですら超越し、そこに集まる全ての人を楽しませる
力があるのだという事を再認識してしまいました。
やっぱり、あのBoochinさんとのーこさんがやってるバンドだけの事は
ありました。流石です。
凄い良かった! 楽しかった~!
実わ、何ヶ月も前にウチにある木村さんのCD『バリカン』が、突然音飛びを始めまして
(私のCD・DVDは何故か他人様より寿命が短い)普段「CD持って来てます」って言われ
ないので、いつも帰りの新幹線の中で「あっ! CD!」と思い出していたのですが、
この日は、幸運にも「CDあります」と言われたので(苦笑)、ライブ後無事ゲット出来ました。
「CDください」
「持ってんじゃん」
「サインください」(1枚目には入れてもらってなかった)
「今更?!」
えぇいっ! ウルサイ!
あ~! 良かった!
このCDでなきゃ聴けない曲があるんだもん。(遭遇率の問題)
これでまた聴ける~♪
余談ですが、ロンサムショーのDVDは5枚ぐらい買いました。
昼間のライブだったので、終わり時間も早く、その後の居酒屋さんでの打ち上げに
ちゃっかり参加させて頂きました。
何が凄いって、バンドの打ち上げなのに音楽の話が全然出て来なかった事でしょうか。
そんなところも、”不惑”で”天然”なのかもしれません。
そして、その打ち上げの席で良いモノを頂いてしまったので、ちょっとここで
ご紹介しましょう。(御本人の承諾済み)
のーこ画伯によります、木村三郎画です。
すごいです。天才的です。天然的です。
大事に大事に保管します。
散々、呑んで食べて喋って笑って、気づけば次の予定に大幅遅刻!
やばいっ! 急げ~~~~~!!
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by のーこ 2007年01月30日 23:45
いや~おつかれでしたー。木村三郎さんの王道ステージも凄かったし、前座・後座を立派につとめた私らも凄かったね!(笑) 盛り沢山で充実した一日でした。ありがとう。