レコーディングあれこれ

2006年05月05日

めっちゃ久々に

 昨日

 U S J《太秦スタジオジャパン》に行ってきました。笑い img20060509.jpg

 いやぁ・・・うずまさ映画村も、ずいぶんと変わりましたねぇ。 普段見せてないスタジオ内部も公開中、なんてテレビでやってたから、・・・案の定 すごい人でした。

 一番のヒットは、 漬け物のキュウリを丸ごと一本、串に刺して売ってたやつやね(笑)
160円。(笑) まじ 美味かった~。

 しかし、天気が良すぎて・・・砂埃がすごくて・・・まいりました。


 夜はスタジオCAN。
 『振り返ると』 と 『ちょっとだけ』 のミックスダウンに入りました。

 でもね・・・ほんま 時間かかるわ・・・  実は、いつもは、太田はんにメールで だいたいのことを頼んでおいて、行って確認・修正する  って感じなんやけど、今回は メールでは分かりにくい  ってんで、行って イチからやっていったんやけど、一つ何か作業すると、それをクリーニング?したり、ファイル?したり、次に進むのにけっこう時間がかかるし、こちらの要望が難しいから、手法を悩んだり、試行錯誤したり・・・

 考えてみれば、いつもは こういうことを太田はんは 一人で コツコツやってくれてるんやなぁ・・・(僕からの長い指示メールを、パソコンに転送して、プリントアウトして、それとにらめっこしながらやってくれてるもんねぇ・・・) と思うと、あらためて、感謝・感激した夜でした。

 『振り返ると』 と 『ちょっとだけ』 は、セカンドアルバムの最後の2曲です。 終わりにふさわしく、それぞれ すごくいい仕上がりになりつつあります!

at 11:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年04月28日

振り返ると

 タイトルは、曲の題名です。

 実は、ファーストを作る時に だいたい出来上がっていたんですが、曲調がイマイチ ファーストには不向きかもしれない・・・と セカンド回しにしました。

 泉谷しげるの「春夏秋冬」みたい と言われるような感じの曲ですが、実は、僕は『たくろう、陽水、アリス』の人でして、泉谷しげるは買ったことがありません。  ま、もちろん『春夏秋冬』だけは知っていますが(笑)

 だから、僕の中では、『振り返ると』は、完全に たくろうを意識した曲なんです(笑)

 で、・・・たくろうって、なぜか時々 めちゃめちゃ かすれた声で歌うんですよね。 たとえば、ライブでの『人間なんて』とか。  古くは『ひとりぼっちのブルース』『からっかぜのブルース』とかも そうやったかな・・。

 それに・・・めちゃめちゃ憧れがあるんです。

  ビートルズの『ヘイジュード』の歌い出しは、ポールの声が 若干かすれていますが、あれは、かすれた感じを出したい、と何十回も歌って ああいうのどになったとき録音した とか聞いています。
 僕も・・・歌い込んで、かすれ感を出したい・・・けど、・・・僕の喉 丈夫なんです・・・(笑)

 かすれない・・・  体力の方が先になくなるんです悲しい

 そこで、『振り返ると』の歌の録音については、わざと 喉を押しつぶした感じで吹き込んでみました。

 「森 進一 みたいやけど、ええんちゃう?」などの評ももらいましたが、「もっと素直に歌って欲しい」という評ももらいました。 (あっ、バンドのメンバーからね)

 そう・・・ごく自然にかすれているのが望みなんです。   だから、今のところ、この歌の出来映えについては・・・自分の中で 大きく両極端に評価が分かれているんです・・・。
 ただ、『森 進一』というのは・・・聞いててわかったんだけど、ビブラートが効き過ぎてるんやね・・・演歌みたいな歌い方になってるんよね・・・そのへんは、やっぱり歌い直していこうかな・・・。

 さて・・・できあがって、バンドメンバー以外に聞いてもらう時、どんな歌い方を採用しているんでしょうね笑顔


    振り返ると      詞・曲 Boochin


 目を閉じると無限が広がる ガキの頃はそれに吸い込まれた
 宇宙に想いを馳せ 満天の流れ星に 夢を追いかける自分がいた

 怖いものは何もなかった どんなことも思いつくと同時にやっていた
 若さという力だけで 刃物のように 回りを傷つけ進む自分がいた

 愛を知り恋をしてみて 恋に破れ涙にくれた
 もう二度と人を愛せないと思い そしてまた愛してる自分がいた

 気がつけば目覚まし時計を止め つかの間の眠りに満足できない
 仕事・人生に疲れ 満身創痍になり それでも働き続ける自分がいた

 目を閉じても無限が見えない 瞼までの短さしか感じない
 こうすればああなるかもしれない なにもしない口実だけを
                   考えてばかりの自分がいる

    幾つの想いを飲み込んで 怒りやあがきを閉じこめて
    あふれるものは涙として流し
    切なる願いをごまかして 多くの悲しみ噛みしめて
    頑張ったはずなのに・・・


at 00:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年04月27日

小さな光 その2

 小さな光 は、練習していて、途中で4ビートを入れようか(つまり、ジャズみたいな感じにするってこと) とか、まぁ いろんな案が出て、実際いろいろやってみてるんだけど、遊び的にジャズっぽくすることはできても、ちゃんとレコーディングするとなると、アラが目立って  やっぱり無理かな、  などなど 苦労を重ねていました。

 で、結局 4ビート案は、今回は見送って、ライブでは試してみようか、ということに落ち着いたのですが、僕のギターソロは、バリバリ ジャズしてみました(笑)

 なにしろ ブルースロックしか弾けず、あこがれだけのジャズギターでしたが、ネットで講座を見つけて フレーズを研究したり、考えたり・・・。  生まれて初めてのジャズフレーズに、レコーディングは、数十秒に数時間をかけましたわ・・・(笑)

 しかし、それによって ベースくにひこが、ソロ部にジャズ的なウォーキングベースを自宅で録音し直しよって、パソコンに送ってきてくれました。 かっこいいんだわ これが。

 すると、それを聞いた ドラムとおるが、「僕も 間奏部分だけ4ビートに挑戦しなおそかなぁ・・・」とか言い出してて・・・(笑)

 いったんは完成かと思われた 光 ですが、まだ化けるかもしれない・・・(笑) 

 時間と金がかかってしかたないけど、 でも、これも おもしろさのひとつなんよねぇ・・・譜面



at 00:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年03月13日

疲れた

 火・木・土とスタジオに入って、結論・・・疲れました(笑)

 木曜のデモ録音は、諸般の事情から、けっこうカリカリした中でやったんやけど、まあ 
3時間弱にしては、まずまずのでき映えやったんかなぁ・・・

 ベースは、1番が僕、2番以降がとおる(笑)   いや、別に分けようと思っていた訳ではないんやけど、1番までで 指が疲れて休止(笑)
 直前に練習したんだけど、僕と とおるが練習したら、スタジオ・オーナーの太田はんも『僕も!』って練習した(笑)

 僕が弾くと、メロディはあるけどリズムがない(笑) とおるは、リズムはあるが、メロディーはない(笑)  さすが、ギタリストとドラマーやね(笑)

 土曜は、バンド練習とレコーディング。 練習はなかなかいい感じやったけど、レコーディングでは みんな(難しい曲ばかりやったし) 『次回録り直しや~』が連発されていました。



at 17:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年03月01日

大コーラス!!!

 昨夜は、やってきましたよ 録音。

 君への想い というとおるの曲に15声くらい重ねてきました(笑)

 スタジオ・キャンのお~たはんは、『10回録る、っていうのは、9回くらいは失敗して、1回だけが本番かと思っていた』 と笑っていました・・・。 しかし、なんのなんの、あまり音程の動かないベーシックラインを3~4回、装飾的な動きをするラインを3~4回、サビではオペラみたいな声で重厚に3~4回 音を重ねるつもりでありました(笑)

 の~こちゃんも登場してくれました。 で、「交互にテキトーに声を重ねていこうぜ」と言うと、お~たはんは 「そりゃあ無理やで。 ちゃんとラインを決めないと・・・」

 でも・・・「だって・・・、決めたって、譜面読めへんし・・・」 爆笑

の~こちゃん「じゃあ、とりあえず、歌っておいで」

 で、まず1回歌いました。 録音室から出ると、なんと、の~こちゃんは 僕の歌ったラインを採譜してました!  で、その後、それに音符を重ねていくこととなり、「次はだいたい こんな感じの音程で」 とかいいながら、交互に録音を進めました。

 録音は、後からでは どれがどれかわからないかもしれないから、終わるたびに聞いて、不協和音ならカット。 また録音。

 だいぶ進んだ頃、お~たはんが、「ずっと ウ~ とか ハ~ やし、どこか抜いたらは?  あっ、それとも、どこかは歌をかぶせるとか・・・」

 あっ、それいいね~~   即、せっかく録音を重ねた一部を全部カット(笑)  歌をかぶせました。  で、コーラスなら 「シャ~ラ~ラ」とか、合いの手みたいに入れたい部分だったから、急遽 歌詞を作って歌ってみました。  「そ~し~て」「ふ~た~り」 
 
 すると、すかさず の~こちゃん「とおるさんは、男と女 二人の話じゃなくて、もっと大きな歌を歌ってるんとちがうんかなぁ。 あなたたち、みたいな意味で き~み~と でいいんと違う?」

 「なるほど~~  そうしょ。 よっしゃ 歌ってきて(笑)」

 サビ。  オペラ調で歌いました。  うけました。  しかし 「浮いてる・・・」 と言われ却下(笑)  普通に低音を歌いました。

 だいたい音を録り終わり、軽いミックスの後 鑑賞。

の~こちゃんが、「私の き~み~と は、もっとボリュームさげて~」
僕「いや・・・ボリュームは、こんなもんやろ。 リバーブで奥にやって」
お~たはん「でも、ここは声をかぶせないの?」

 あっ そうや、おんなじ音程でもいいわ、ふたつ声があるとまた全然ちがうからなぁ

 で、また録音。   お~~ 天使のささやきみたいになったぞ~

 
 エンディング間近の部分のコーラスが重い・・・と思いました。 
の~こちゃん「ぶうちんの低音コーラスをカットしたらは?」
お~たはん「ボリュームでやってみる」

 僕「ベースオブリをもっと前に出して欲しい。  通常ベースは下げてもいい。 リードボーカルにあわせて、抑揚がほしい。  最後はもう少し落としてほしい。 それから、・・・」

 お~たはん「え~ これ以上は無理やなぁ・・・  あっ、そうか、の~こさんが言うように、ぶうちんさんをカットしたらええんや」(笑)

 かくして、まるまる3時間・・・ けっこう疲れました(笑)

 お~たはんに、各コーラスの音量調整と、息継ぎのでかい音のカットと、歌い終わりの揃えを依頼して、帰りました。

 できあがりが楽しみだ~(笑)

 ふだんやらないことをするのは やっぱ ほんま楽しい(笑)



at 17:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)