2008年09月06日
僕のギター その1
僕の持ってる器材なんかを少しずつ紹介していきます。
まずは、ギターですよね。。。。 数本あるんですが、今日はまず

ストテレ君からいきます。
およそ25年前、行きつけのスタジオに 初期シェクターから、ネックやボディが販売用に持ち込まれました。
このネック、メイプルで、裏はうっすらトラ目が入っています。 指板はエボニー、黒檀です。 現在のフェンダージャパンの普通のストラトより高いネックでした(笑)
握った瞬間、『欲しい』と思いました。 握り心地が最高でした。
ただ、僕は、ストラトばっかり弾いてきていたので、このネックはテレキャスのものだから、「テレキャスは弾いたことないし、あかんなぁ。。。」と口走ったところ、「そしたら、ボディはストラトにしといたらええやん」と、悪魔の囁きをされてしまったんですよね(笑)
でも、普通のサンバーストとかのストラトボディでは なんとなく面白くなくて(笑)、当時は割りとめずらしかった、セルバイディング(ボディのまわりが角をつけてあるもの。 通常のストラトは、丸く面取りされている)のボディを見つけて、合わせてみたら、イメージができあがったんです。
ピックガードも、白やその他いろいろあったけど、黒白黒の3枚重ねに。
ピックアップ(マイクですね)は、ダンカン社製のビンテージの音が出るやつ。
ブリッジも、当時は最新の形。
ナットは、当時 ブラス(真鍮)が流行りだしてたけど、いろいろ試して、結局 牛骨製にしました。
ペグは、簡易ロック機構がついています。 普通に回すと、ロックがかかっていくのです。 はずす時は、六角レンチで緩めるものです。
ボディの柄がタンスみたいやし、「タンスギター」と笑われてました。
初期のシェクターのパンフレットには、「西本モデル」という名前で掲載されています。
ちょうど 「四ツ目屋」というブルースバンドをやり出してた頃なので、四ツ目屋では、ほとんど このギターを使っていました。
芯は固いけど、まわりを柔らかく包んだ音が出ます。
今も、一番使いやすい、信頼できるギターです。
まずは、ギターですよね。。。。 数本あるんですが、今日はまず

ストテレ君からいきます。
およそ25年前、行きつけのスタジオに 初期シェクターから、ネックやボディが販売用に持ち込まれました。
このネック、メイプルで、裏はうっすらトラ目が入っています。 指板はエボニー、黒檀です。 現在のフェンダージャパンの普通のストラトより高いネックでした(笑)
握った瞬間、『欲しい』と思いました。 握り心地が最高でした。
ただ、僕は、ストラトばっかり弾いてきていたので、このネックはテレキャスのものだから、「テレキャスは弾いたことないし、あかんなぁ。。。」と口走ったところ、「そしたら、ボディはストラトにしといたらええやん」と、悪魔の囁きをされてしまったんですよね(笑)
でも、普通のサンバーストとかのストラトボディでは なんとなく面白くなくて(笑)、当時は割りとめずらしかった、セルバイディング(ボディのまわりが角をつけてあるもの。 通常のストラトは、丸く面取りされている)のボディを見つけて、合わせてみたら、イメージができあがったんです。
ピックガードも、白やその他いろいろあったけど、黒白黒の3枚重ねに。
ピックアップ(マイクですね)は、ダンカン社製のビンテージの音が出るやつ。
ブリッジも、当時は最新の形。
ナットは、当時 ブラス(真鍮)が流行りだしてたけど、いろいろ試して、結局 牛骨製にしました。
ペグは、簡易ロック機構がついています。 普通に回すと、ロックがかかっていくのです。 はずす時は、六角レンチで緩めるものです。
ボディの柄がタンスみたいやし、「タンスギター」と笑われてました。
初期のシェクターのパンフレットには、「西本モデル」という名前で掲載されています。
ちょうど 「四ツ目屋」というブルースバンドをやり出してた頃なので、四ツ目屋では、ほとんど このギターを使っていました。
芯は固いけど、まわりを柔らかく包んだ音が出ます。
今も、一番使いやすい、信頼できるギターです。