他の人から見た天然堂ライブ
2007年01月31日
和音堂ライブのこと
さて、新年会ライブ。参加者43名。。。ちょっと きゅうくつになってしまいました。 3人の子連れ家族は 見るのを断念して帰られたり・・・ ちょうどいい人数になるというのは難しいものです。。。


さぶろうさんの空気を消すために、とおると女性3人の天然な掛け合いの入った『天然娘』をし、久々にアホな曲『チャンポン』もやりました。
そして、3曲目に 満を持して『いとしくて』 4曲目は『西へ東へ』
コーラスKATEをリードボーカルに迎えて『You've got a friends』

の~こちゃんの『小さな光』 とおるが『蜃気楼』『Fight to a finish』

アンコールには お応えしませんでした(笑)
時間が迫ってたので、少しでも早く片づけて、来てくださった人と もう一度少しでも飲んだりしゃべったりしたいと思ったからです。
楽しかった というお話は何人かから聞きました。
まあ まず 楽しんでいただければ良し。。。
明日あたりは 自分自身の舞台裏を書きます(笑)
木村三郎さんもライブレポートをアップされました。
ライブレポート 1月28日 @京都和音堂 ぶーちんさんと、のーこさんに初めて会ったのはいつだったでしょう。
1年半ぐらい前かな?
「まっちゃん」という店で私が手伝いをしている時に、お客さんで来て、初めて話して・・・。
ぶーちんさんはギター抱えてカウンターでアリスの歌うたってたなあ・・・。
のーこさんは酔っぱらって、階段に座り込んでたなあ・・・。
で、「弾き語りやってんの?いっぺん見に行くわ~」
と言ってくれて、社交辞令かなと思ってたら、本当に来てくれて・・・。
それ以来、要所要所のライブは必ず観てもらって・・・。
もしかしたら、一番「木村三郎」を知っている人かもしれません。
で!
ついに対バン!
「不惑天然堂主催新年会ライブ」であります!!
ではレポートを。
のーこ&2Bさん
不惑天然堂のアコースティックバージョンです。
のーこさんと、ぶーちんさんの「B」ブルースとおるさんの「B」で2B。
2Bの鉛筆ぐらい濃いから。
なるほど。不惑なトンチのきいた名前であります。
のーこさん堂々たる歌いっぷり!
挙動不審なぶーちんさん。
とおるさんは、やっぱり声でもっていっちゃいます。
ライブハウス慣れしていないお客さんが圧倒的に多かったのですが、徐々に会場の空気を音楽で埋めていきました。
木村三郎
で、次は私。
リハーサルに十分な時間をとれなかったのですが、マスターなんとか音を落ち着かせてくださいました。
初めてのお客さんが多いときはワクワクします。
わりと得意。
最近調子が上がってきましたです。
こういう時は行けるとこまで行くべし。
おし。問題なし。
演目です。
1 アンモニア海峡
2 あにき
3 多摩五郎の疾走
4 僕の王国
5 光と闇のポルカ
不惑天然堂
不惑な年代の社会人から成る5人編成のバンドと2人のコーラス隊。
社会人として、責任をまっとうしつつ、音楽をやる。
これは難しい事であります。
私はできなくて社会人辞めました。
練習の時間を確保するのも難しいし、ましてバンド全員で練習する時間を作るのは大変です。
もちろん舞台の上ではそういう事は関係ないのであります。
が、このバンドは、そんなこんなもひっくるめて、ショーにして、いつの間にか、お客さんを楽しませてしまう「何か」があるのであります。
もちろん、くにひこさんの渋いけどファンキーなベースや、とおるさんの天性の声の力もあるのですが・・・。
たぶん、その「何か」とは「メッセージ」なんだろうと思います。
世の中がどうたらとか、そういうメッセージではなく・・・。
うまく言えませんが、揺るがないメッセージを感じてしまうわけであります。
あっという間に時間が過ぎた新年会ライブでありました。
もっと楽しんでたかったです。
不惑天然堂、いっぱいライブやってほしいです。
ふふふ。
4月に滋賀でまた競演するんだけどね~!
あ~楽しかった!
2007年01月30日
和音堂で ライブ やってきました!
ご来場の皆様、関係者の皆様、和音堂様 ありがとう♪
友人 ミッチの楽しい司会で始まりました。
トップバッターは、 のーこ&2B


ゲストは 木村三郎さん
初めて彼を見るお客さんが多かったので、はじめはみんな「・・・・」って感じでした(笑)
でも、あっという間に 三郎ワールド お客さん大満足





そして、無謀にも、さぶちゃんの後に天然堂(笑)
このブログ、容量の関係でこれ以上写真を載せれません(笑)
お笑い曲、しっとりと KATE&とおるデュエット、などなど あっという間のステージでした♪
恥ずかしくなるくらい暖かいライブレポートをいただきました。
右側のリンクの アンダーグランドプール。 咲良さんのレポートです。
ありがとう♪
1月28日@京都和音堂
去年、京都のネガポジというライブハウスで知り合って以来、何かと懇意に
して下さっている京都のBoochinさん&のーこさん。
(ライブハウス行く様になって、本当に知り合い増えたなー……)
そのお二人が参加されているバンド・不惑天然堂さんの新年会ライブに行って来ました。
御本人達にでさえ言ってなかったけれど、実わ物凄く興味あったんです。
このバンド。
何せ、あのBoochinさんとのーこさんのバンドですから。
面白いんだろうなぁ~と思いながら、足を運びました。
初めて観る人のライブに、こんなにわくわくしながら行くのなんて初めてです。
お店の近くに差し掛かった時に、電話をしているBoochinさんとばったり出会いました。
その顔にデッカく書いてありました。
『なんで、ここにいるの?』
その顔見たさに、内緒で行ってたりなんかしたりします。
それでは、レポートです。
(出演順・敬称略)
〓ミニ天然堂〓
1.(曲名不明)
2.旅に出よう
3.さらば友よ(ラップVer.)
4.よもやまブルース
5.一筋の光
6.君に逢いたい
ギターのBoochinさん、カホンのブルースとおるさん、キーボードののーこさんの
3人編成バンド。
渋いです! 大人の音です。大人の音楽です。
長年演っていなと出せない音、というのがあるのかどうなのか知りませんが、あるのだと
したら、正にそんな音です。
全体的に観ると、とても緩く和やかな雰囲気なのですが、一音一音にキリッと引き締まった
モノを感じます。
のーこさんの声は、多少無理をしているのかな? と感じるところもありましたが、
とても不思議な歌声で、特に1曲目なんてのは、柔らかなファンタジー世界に放り込まれた
ような感覚にさせられました。
ブルースとおるさんの声は、凄い! 上手い! カッコ良い!
歌、唄うために生まれてきたような声です。
大人の歌声。
カッコ良い~!
〓木村三郎〓
1.アンモニア海峡
2.あにき
3.多摩五郎の疾走
4.僕の王国
5.光と闇のポルカ
今回は、事前にBoochinさんからセットリストを決められていたそうで。
分かる人には分かるかと思いますが、王道ですね。
王道の木村三郎セットリストです。
声が枯れてると言われていましたが、なんのなんの。ほとんど気になりませんでした。
流石は、プロ!
ギターの音が、終始若干割れている様に聴こえていたのですが、あれはどうなんでしょう?
あそこでは、あんなモンなんですかね? 専門的な事はよく分かりません。
個人的には、久し振りに”あにき”が聴けて嬉しかったです。
最近、新曲が続いていたので、王道が来ると驚きますが、安心して聴けます。
良い音楽は、何度聴いても良い。飽きない。
これぞ職人芸です。
木村さんを初めて観る方が多く、最初客席の上にでっかい ”!” と ”?” が幾つも
浮かんでいたのですが、直ぐに木村三郎劇場の渦の中に全員を放り込んでしまわれました。
やっぱり、この人凄いです。
〓不惑天然堂〓
1.天然娘
2.チャンポン
3.愛しくて
4.(曲名不明)
5.君の友達(カバー曲)
6.小さな光
7.蜃気楼
8.(曲名、聞き取れませんでした…)
先の3人(とおるさんはドラムへ移動)にギター、ベース、コーラス二人が加わり
計7人の大所帯編成。
やっぱり、バンドの音って良いなぁ~。
1曲目2曲目のインパクトとコーラスの御二方の可愛さにやられてしまいました。
面白い! 面白過ぎる!
面白いバンドとか、カッコ良いバンドとか、暖かい音を出すバンドとかは色々あるし、
ここより上を行っているバンドも多くあるかもしれないけれど、全てが内包されて
一つのモノを形成していて、尚且つそれが成立しているバンドというのは、
ありそうでなかなかないんじゃないかと思いました。
この日の客席は、普段ライブハウスではなかなか見られない顔ぶれ。
正に、老若男女入り乱れ、更には国籍までもが入り乱れていたのですが、なかなか
どうして大盛り上がりでの終演と相成りました。
良い音楽には、年齢も性別も国籍ですら超越し、そこに集まる全ての人を楽しませる
力があるのだという事を再認識してしまいました。
やっぱり、あのBoochinさんとのーこさんがやってるバンドだけの事は
ありました。流石です。
凄い良かった! 楽しかった~!
実わ、何ヶ月も前にウチにある木村さんのCD『バリカン』が、突然音飛びを始めまして
(私のCD・DVDは何故か他人様より寿命が短い)普段「CD持って来てます」って言われ
ないので、いつも帰りの新幹線の中で「あっ! CD!」と思い出していたのですが、
この日は、幸運にも「CDあります」と言われたので(苦笑)、ライブ後無事ゲット出来ました。
「CDください」
「持ってんじゃん」
「サインください」(1枚目には入れてもらってなかった)
「今更?!」
えぇいっ! ウルサイ!
あ~! 良かった!
このCDでなきゃ聴けない曲があるんだもん。(遭遇率の問題)
これでまた聴ける~♪
余談ですが、ロンサムショーのDVDは5枚ぐらい買いました。
昼間のライブだったので、終わり時間も早く、その後の居酒屋さんでの打ち上げに
ちゃっかり参加させて頂きました。
何が凄いって、バンドの打ち上げなのに音楽の話が全然出て来なかった事でしょうか。
そんなところも、”不惑”で”天然”なのかもしれません。
そして、その打ち上げの席で良いモノを頂いてしまったので、ちょっとここで
ご紹介しましょう。(御本人の承諾済み)
のーこ画伯によります、木村三郎画です。
すごいです。天才的です。天然的です。
大事に大事に保管します。
散々、呑んで食べて喋って笑って、気づけば次の予定に大幅遅刻!
やばいっ! 急げ~~~~~!!
友人 ミッチの楽しい司会で始まりました。
トップバッターは、 のーこ&2B


ゲストは 木村三郎さん
初めて彼を見るお客さんが多かったので、はじめはみんな「・・・・」って感じでした(笑)
でも、あっという間に 三郎ワールド お客さん大満足





そして、無謀にも、さぶちゃんの後に天然堂(笑)
このブログ、容量の関係でこれ以上写真を載せれません(笑)
お笑い曲、しっとりと KATE&とおるデュエット、などなど あっという間のステージでした♪
恥ずかしくなるくらい暖かいライブレポートをいただきました。
右側のリンクの アンダーグランドプール。 咲良さんのレポートです。
ありがとう♪
1月28日@京都和音堂
去年、京都のネガポジというライブハウスで知り合って以来、何かと懇意に
して下さっている京都のBoochinさん&のーこさん。
(ライブハウス行く様になって、本当に知り合い増えたなー……)
そのお二人が参加されているバンド・不惑天然堂さんの新年会ライブに行って来ました。
御本人達にでさえ言ってなかったけれど、実わ物凄く興味あったんです。
このバンド。
何せ、あのBoochinさんとのーこさんのバンドですから。
面白いんだろうなぁ~と思いながら、足を運びました。
初めて観る人のライブに、こんなにわくわくしながら行くのなんて初めてです。
お店の近くに差し掛かった時に、電話をしているBoochinさんとばったり出会いました。
その顔にデッカく書いてありました。
『なんで、ここにいるの?』
その顔見たさに、内緒で行ってたりなんかしたりします。
それでは、レポートです。
(出演順・敬称略)
〓ミニ天然堂〓
1.(曲名不明)
2.旅に出よう
3.さらば友よ(ラップVer.)
4.よもやまブルース
5.一筋の光
6.君に逢いたい
ギターのBoochinさん、カホンのブルースとおるさん、キーボードののーこさんの
3人編成バンド。
渋いです! 大人の音です。大人の音楽です。
長年演っていなと出せない音、というのがあるのかどうなのか知りませんが、あるのだと
したら、正にそんな音です。
全体的に観ると、とても緩く和やかな雰囲気なのですが、一音一音にキリッと引き締まった
モノを感じます。
のーこさんの声は、多少無理をしているのかな? と感じるところもありましたが、
とても不思議な歌声で、特に1曲目なんてのは、柔らかなファンタジー世界に放り込まれた
ような感覚にさせられました。
ブルースとおるさんの声は、凄い! 上手い! カッコ良い!
歌、唄うために生まれてきたような声です。
大人の歌声。
カッコ良い~!
〓木村三郎〓
1.アンモニア海峡
2.あにき
3.多摩五郎の疾走
4.僕の王国
5.光と闇のポルカ
今回は、事前にBoochinさんからセットリストを決められていたそうで。
分かる人には分かるかと思いますが、王道ですね。
王道の木村三郎セットリストです。
声が枯れてると言われていましたが、なんのなんの。ほとんど気になりませんでした。
流石は、プロ!
ギターの音が、終始若干割れている様に聴こえていたのですが、あれはどうなんでしょう?
あそこでは、あんなモンなんですかね? 専門的な事はよく分かりません。
個人的には、久し振りに”あにき”が聴けて嬉しかったです。
最近、新曲が続いていたので、王道が来ると驚きますが、安心して聴けます。
良い音楽は、何度聴いても良い。飽きない。
これぞ職人芸です。
木村さんを初めて観る方が多く、最初客席の上にでっかい ”!” と ”?” が幾つも
浮かんでいたのですが、直ぐに木村三郎劇場の渦の中に全員を放り込んでしまわれました。
やっぱり、この人凄いです。
〓不惑天然堂〓
1.天然娘
2.チャンポン
3.愛しくて
4.(曲名不明)
5.君の友達(カバー曲)
6.小さな光
7.蜃気楼
8.(曲名、聞き取れませんでした…)
先の3人(とおるさんはドラムへ移動)にギター、ベース、コーラス二人が加わり
計7人の大所帯編成。
やっぱり、バンドの音って良いなぁ~。
1曲目2曲目のインパクトとコーラスの御二方の可愛さにやられてしまいました。
面白い! 面白過ぎる!
面白いバンドとか、カッコ良いバンドとか、暖かい音を出すバンドとかは色々あるし、
ここより上を行っているバンドも多くあるかもしれないけれど、全てが内包されて
一つのモノを形成していて、尚且つそれが成立しているバンドというのは、
ありそうでなかなかないんじゃないかと思いました。
この日の客席は、普段ライブハウスではなかなか見られない顔ぶれ。
正に、老若男女入り乱れ、更には国籍までもが入り乱れていたのですが、なかなか
どうして大盛り上がりでの終演と相成りました。
良い音楽には、年齢も性別も国籍ですら超越し、そこに集まる全ての人を楽しませる
力があるのだという事を再認識してしまいました。
やっぱり、あのBoochinさんとのーこさんがやってるバンドだけの事は
ありました。流石です。
凄い良かった! 楽しかった~!
実わ、何ヶ月も前にウチにある木村さんのCD『バリカン』が、突然音飛びを始めまして
(私のCD・DVDは何故か他人様より寿命が短い)普段「CD持って来てます」って言われ
ないので、いつも帰りの新幹線の中で「あっ! CD!」と思い出していたのですが、
この日は、幸運にも「CDあります」と言われたので(苦笑)、ライブ後無事ゲット出来ました。
「CDください」
「持ってんじゃん」
「サインください」(1枚目には入れてもらってなかった)
「今更?!」
えぇいっ! ウルサイ!
あ~! 良かった!
このCDでなきゃ聴けない曲があるんだもん。(遭遇率の問題)
これでまた聴ける~♪
余談ですが、ロンサムショーのDVDは5枚ぐらい買いました。
昼間のライブだったので、終わり時間も早く、その後の居酒屋さんでの打ち上げに
ちゃっかり参加させて頂きました。
何が凄いって、バンドの打ち上げなのに音楽の話が全然出て来なかった事でしょうか。
そんなところも、”不惑”で”天然”なのかもしれません。
そして、その打ち上げの席で良いモノを頂いてしまったので、ちょっとここで
ご紹介しましょう。(御本人の承諾済み)
のーこ画伯によります、木村三郎画です。
すごいです。天才的です。天然的です。
大事に大事に保管します。
散々、呑んで食べて喋って笑って、気づけば次の予定に大幅遅刻!
やばいっ! 急げ~~~~~!!
2006年09月11日
ライブレポート 2 (笑)
今日は ずっと二日酔いやったけど、やっと復活したぜ~ 

木村三郎氏が ライブレポートを書いてくれはりました。 感謝!!
↓↓
ライブ観戦記 9月10日 不惑天然堂ワンマン
音楽仲間のぶーちんさんと、のーこさんのバンドがワンマンライブをやるというので、木屋町はモダンタイムスに行ってまいりました。
バンドの名前は「不惑天然堂」
まさに「不惑」の年代のミュージシャンによって構成された5人編成のバンドであります。
ライブ開演はなんと、昼の12時。
ランチつきのライブです。
なので満杯の各席は年齢層が広いのなんのって、お年寄り、から赤ちゃんまで、多種多様。
高校生の一団にはびびりました。(ドラムのとおるさんの教え子だそうです)
なるほど。これはアリです。昼のライブ。
私も真似しようかな・・・。
でもリハやろうと思ったら、入りは何時なんでしょ?
なはは・・・。無理かも。
ではライブです。
前半は緩やかに始まりました。
肩の力を抜いたMCを交えながら、一曲づつ、丁寧に聴かせてくれました。
ボーカルがぶーちんさん、とおるさん、のーこさん、3人いるので、厭きません。
曲順もばっちり。
どの曲も、歌詞がよく伝わってきました。
演奏もみなさんベテランなので、しっかりツボを押さえた演奏であります。
いい流れで前半終了。
やるな~。と思いながら休憩タイム。
こりゃ後半は期待倍増であります。
さて。みなさん衣装を変えて、後半戦開始。
ここからはコーラスの女性が2人参加です。
おお、前半とはまたムードが違う。
ちょっと大人のムード。いや、全員いい大人なんですけど。
真昼間なのに、夜の雰囲気が出てました。
そして中盤、この日一番のハイライトがやってきました。
ぶーちんさんが、「ミック・ジャガーになる」
と、ギターを置いたところから、急激に場が動き始めます。
明らかに「ホンキートンク・ウーマン」をパクった曲にのって踊りだすぶーちんさん。
ミックジャガーや・・・。動きがミックジャガーや・・・。
やられた。場内大爆笑。
私はツボにはまってしまって、腸がよじれました。
そこへコーラスのユミさんがレオタードで現れて、一緒に踊りだしました。
これがまた上手い!
ターンするは、リフトするは、リフトした状態でくるくる回るは・・・。
練習してたのか!!
ギターの練習してないと言っておきながら、ダンスの練習していたのか!!
とにかく、ミック → ペアダンスが面白くないわけがない。
完全にお客さんの心鷲掴み。
そのまま、お客さんが食いついた状態で、最後の曲まで、まったくダレ場なしでした。
ジーンと聴き入ったり、のりのりになったり。
あっという間に最後の曲まで持っていっちゃいました。
最後の「ちょっとだけ」という曲は、文字通り、ちょっとだけがんばろうというメッセージがこめられた曲です。
この曲も、仕掛けがあって、途中でMCが入るのですが、それがまたよかったです。
そして、アンコールはにぎやかに大団円。
ブルースで終わるところがぶーちんさんらしい。
あ~楽しかった!
ライブ前に「僕らのライブは発表会みたいなもんやから」とおっしゃっていましたが、そんな事は私にゃ関係ない。
良ければ良いし、つまらなかったら友達でもつまらないです。
この日のライブは入場料払う客として、充分に楽しめました。
準備不足だと謙遜していましたが、これだけの要素を準備しているライブはなかなかお目にかかれません。
「不惑天然堂」はいわゆる社会人バンドです。
たぶん生活のほとんどをライブに捧げるというわけにはいかないと思います。
それでも「ちょっとだけ」がんばって、ちょっとずつ蓄積したものが、これだけのうねりになるのであります。
もちろんやってる方々にしてみれば、もっとやれるのに、というジレンマはあるのでしょうが・・。
客観的にみても・・・。
時間も体力もある、若いミュージシャンたち・・・。負けてるんじゃなかろうか。
とにかく楽しかった~.
ド迫力ボーカリスト・ACCOちゃんも レポート書いてくれはりました♪
↓↓
http://ip.tosp.co.jp/Niki/TosNK100.asp?I=daccoacco1108&Dt=20060911&SPA=20&Pw=


木村三郎氏が ライブレポートを書いてくれはりました。 感謝!!
↓↓
ライブ観戦記 9月10日 不惑天然堂ワンマン
音楽仲間のぶーちんさんと、のーこさんのバンドがワンマンライブをやるというので、木屋町はモダンタイムスに行ってまいりました。
バンドの名前は「不惑天然堂」
まさに「不惑」の年代のミュージシャンによって構成された5人編成のバンドであります。
ライブ開演はなんと、昼の12時。
ランチつきのライブです。
なので満杯の各席は年齢層が広いのなんのって、お年寄り、から赤ちゃんまで、多種多様。
高校生の一団にはびびりました。(ドラムのとおるさんの教え子だそうです)
なるほど。これはアリです。昼のライブ。
私も真似しようかな・・・。
でもリハやろうと思ったら、入りは何時なんでしょ?
なはは・・・。無理かも。
ではライブです。
前半は緩やかに始まりました。
肩の力を抜いたMCを交えながら、一曲づつ、丁寧に聴かせてくれました。
ボーカルがぶーちんさん、とおるさん、のーこさん、3人いるので、厭きません。
曲順もばっちり。
どの曲も、歌詞がよく伝わってきました。
演奏もみなさんベテランなので、しっかりツボを押さえた演奏であります。
いい流れで前半終了。
やるな~。と思いながら休憩タイム。
こりゃ後半は期待倍増であります。
さて。みなさん衣装を変えて、後半戦開始。
ここからはコーラスの女性が2人参加です。
おお、前半とはまたムードが違う。
ちょっと大人のムード。いや、全員いい大人なんですけど。
真昼間なのに、夜の雰囲気が出てました。
そして中盤、この日一番のハイライトがやってきました。
ぶーちんさんが、「ミック・ジャガーになる」
と、ギターを置いたところから、急激に場が動き始めます。
明らかに「ホンキートンク・ウーマン」をパクった曲にのって踊りだすぶーちんさん。
ミックジャガーや・・・。動きがミックジャガーや・・・。
やられた。場内大爆笑。
私はツボにはまってしまって、腸がよじれました。
そこへコーラスのユミさんがレオタードで現れて、一緒に踊りだしました。
これがまた上手い!
ターンするは、リフトするは、リフトした状態でくるくる回るは・・・。
練習してたのか!!
ギターの練習してないと言っておきながら、ダンスの練習していたのか!!
とにかく、ミック → ペアダンスが面白くないわけがない。
完全にお客さんの心鷲掴み。
そのまま、お客さんが食いついた状態で、最後の曲まで、まったくダレ場なしでした。
ジーンと聴き入ったり、のりのりになったり。
あっという間に最後の曲まで持っていっちゃいました。
最後の「ちょっとだけ」という曲は、文字通り、ちょっとだけがんばろうというメッセージがこめられた曲です。
この曲も、仕掛けがあって、途中でMCが入るのですが、それがまたよかったです。
そして、アンコールはにぎやかに大団円。
ブルースで終わるところがぶーちんさんらしい。
あ~楽しかった!
ライブ前に「僕らのライブは発表会みたいなもんやから」とおっしゃっていましたが、そんな事は私にゃ関係ない。
良ければ良いし、つまらなかったら友達でもつまらないです。
この日のライブは入場料払う客として、充分に楽しめました。
準備不足だと謙遜していましたが、これだけの要素を準備しているライブはなかなかお目にかかれません。
「不惑天然堂」はいわゆる社会人バンドです。
たぶん生活のほとんどをライブに捧げるというわけにはいかないと思います。
それでも「ちょっとだけ」がんばって、ちょっとずつ蓄積したものが、これだけのうねりになるのであります。
もちろんやってる方々にしてみれば、もっとやれるのに、というジレンマはあるのでしょうが・・。
客観的にみても・・・。
時間も体力もある、若いミュージシャンたち・・・。負けてるんじゃなかろうか。
とにかく楽しかった~.
ド迫力ボーカリスト・ACCOちゃんも レポート書いてくれはりました♪
↓↓
http://ip.tosp.co.jp/Niki/TosNK100.asp?I=daccoacco1108&Dt=20060911&SPA=20&Pw=