The Beat 竹ズ
2009年07月27日
色褪せた情景
滋賀県甲南は竹の音オーナー・タケさんが、7月20日にCD「色褪せた情景」をリリースしました。
1.SARAVA
2.色褪せた情景
3.輝く明日
4.ワルツ
5.街
6.SUSPENED4
7.My Life
8.オーグメント
9.残念な結果
10.FRESH!
11.愛音
今 よく聞いています。
これ、いいです♪ まじで♪
ぜひ竹の音に行くか、連絡を取って購入されることをお勧めします(笑)
で、「いいね~」とタケさんにメールしたら、「感想書いて~」と言われてしまいました(笑)
ま・・・少し 書いてみようかな・・・(笑)
前作「ウルトラC」から11ヶ月。 スーパーギタリストゆっきさんがアレンジ・プロデュースした、お洒落なウルトラCに対して、今回は 現在タケさんと活動を共にしている甲賀のミュージシャンたちと、ライブそのままの躍動感あるものに仕上がっています。
ところで、今回の曲目は、ずいぶん前に タケさんが多重録音で残しているものがほとんどなんですよね。
ただし、それは、ベースやドラムやギターも入ってなくて、ピアノとカホンやフルートなんかで作られてて(僕がタケさんのサポートした時にもらった音源だったのですが)、ギターを弾くにあたっては、全くすべて イメージして作り上げていかなくてはなりませんでした。(それが面白かったんですけどね)
そして、それらを タケさんとしては、もう一度 ギター・ベース・ドラムなどの入ったフルバンドで録音したかったみたいなんですが、ちょうどその頃から彼の持ち歌に『ステージでの乗せ曲』が増えて、先にそれら つまり、後からできた『乗せ曲を』中心に録音されたのがウルトラCでした。
そうして考えると、今回の「色褪せた情景」は、『満を持して』出してきた『聞かせ曲』のCDなんですよね♪
今作は 前作よりボーカルがイキイキしてます(笑) いや もちろん前作も上手いけど、今作の方がタケさん自身のプロデュースだから、遠慮がない、というのか、曲ごとのボーカルの表情が豊かです。
コーラスラインは、昔の音源とは 随所に変化がありました(と言っても、これは昔のを知らないと分かりませんよね(笑))。
コーラスはタケさんの多重録音だから、当然 声質も、呼吸も合うから、すごい聞かせてくれます。
あっ、ただし、『2.ワルツ』のコーラスは ちょっとやりすぎじゃないかなぁ・・・(笑)
甲賀ミュージシャンの人たちが、実際のライブで、どのくらいコーラスをつけているのか知らないんですが、タケさんの曲群はコーラスがカッコイイので、ぜひ、各楽器奏者の人は コーラスにも比重をおいて歌ってあげてほしいと切望しています(笑) よろしくお願いいたします(笑)
さて、僕は一応ギタリスト?(笑)なので、やはり一番 ギターを聞いてしまうんですが、ホースケさんとおっしゃるギタリストが(まだ僕は面識ないんです。。。(^^;) 素晴らしいギターを奏でておられます。
トモロさんは、ほぼ全編 ベースですが、1曲目のSARAVAではエレキギター・アコスティックギターを弾いてますが、よーく聞かないと分からないだろうけど、『チャッ』っていう音の前に 空ピックが入っているんですが、これが効いてる♪ かっこいい~♪ トモロ さいこ~~♪
ただ・・・こういうことをここで書くのもなんですが、SARAVAは、CDに入れることには 僕自身はあまり賛成ではないです。。。
しかも、曲順の1曲目・・・ やはり、CDの最初の3曲とかは とても重要だと思うから、・・・『街』ほどの曲を5曲目とかもやめて・・違う曲順にして欲しかったなぁ。。。なんて思ってしまいます。
話題を戻して。。。半分以上の曲は、僕もサポートで弾いたことがあるんですが、その時とほぼ同じアレンジのままのものや、ずいぶん違うアレンジのものもあって、とても興味深く楽しむことができました。
2.色褪せた情景 は、ステージではジャンベの唸る秀曲です。アルバムタイトルにしたのは、今 なにか この曲に想うことがあるんでしょうか。。。 でも、回顧することなく 突き進んでいる甲賀ミュージックなんやけどね(笑)
3.輝く明日 は、タケさんが奥さんのために作った佳曲です。
4.ワルツ は、男に切ない名曲。 セリフは、ルデパールで の~こちゃんの案でやったのが最初だったみたいだけど、今では当たり前になったみたいですね(笑)
5.街 は、僕の最高に好きな曲♪ きっと 耳から離れなくなると思います。
6.SUSPENDED4 は、サポートしたことのなかった曲だなぁ(笑)
7.My Life は、やったかも・・・でも、アレンジが全然違うかな・・・この曲はメッチャかっこいいわぁ。。。ピアノとアコギ、ボーカルとコーラス、の絡みがめちゃかっこいい♪
8.オーグメント トモロさんとタケさんが二人で演奏している風景が目に浮かぶ ちょっとホツとする佳曲
9.残念な結果 は、最近の『乗せ曲』の一つなんでしょうかね? めっちゃ楽しい曲です。 トモロのコーラスも楽しい。
特筆すべきは、ギターリフがかっこよくて、ソロがからむ後半は まるで初期のストーンズのような熱さ・音世界を感じることです。
10.FRESH は、僕もやりましたが、淡々と流れる部分がすごく難しいんですが、SAX!が、ものすごく効果的に曲を盛り上げています。 アルバムの最後を飾る曲! って仕上がりです。
11.愛音 は、ボーナストラック。 現在 甲賀での様々な活動でのPAを支えてる オフィスセンタービレッジ・りょーちん って人の結婚式のために作った曲だったかな。。。?
まあしかし 食べないと味がわからないのと同じで、聞いてみないと分からないですよね(笑)
ぜひ 買って聞いてみてください♪
多分 一番いいのは、 「HOME」「ウルトラC」「色褪せた情景」って三部作?を聞くことなんだけど。。。 まずは なにしろ『街』を聞いてください♪(笑)
1.SARAVA
2.色褪せた情景
3.輝く明日
4.ワルツ
5.街
6.SUSPENED4
7.My Life
8.オーグメント
9.残念な結果
10.FRESH!
11.愛音
今 よく聞いています。
これ、いいです♪ まじで♪
ぜひ竹の音に行くか、連絡を取って購入されることをお勧めします(笑)
で、「いいね~」とタケさんにメールしたら、「感想書いて~」と言われてしまいました(笑)
ま・・・少し 書いてみようかな・・・(笑)
前作「ウルトラC」から11ヶ月。 スーパーギタリストゆっきさんがアレンジ・プロデュースした、お洒落なウルトラCに対して、今回は 現在タケさんと活動を共にしている甲賀のミュージシャンたちと、ライブそのままの躍動感あるものに仕上がっています。
ところで、今回の曲目は、ずいぶん前に タケさんが多重録音で残しているものがほとんどなんですよね。
ただし、それは、ベースやドラムやギターも入ってなくて、ピアノとカホンやフルートなんかで作られてて(僕がタケさんのサポートした時にもらった音源だったのですが)、ギターを弾くにあたっては、全くすべて イメージして作り上げていかなくてはなりませんでした。(それが面白かったんですけどね)
そして、それらを タケさんとしては、もう一度 ギター・ベース・ドラムなどの入ったフルバンドで録音したかったみたいなんですが、ちょうどその頃から彼の持ち歌に『ステージでの乗せ曲』が増えて、先にそれら つまり、後からできた『乗せ曲を』中心に録音されたのがウルトラCでした。
そうして考えると、今回の「色褪せた情景」は、『満を持して』出してきた『聞かせ曲』のCDなんですよね♪
今作は 前作よりボーカルがイキイキしてます(笑) いや もちろん前作も上手いけど、今作の方がタケさん自身のプロデュースだから、遠慮がない、というのか、曲ごとのボーカルの表情が豊かです。
コーラスラインは、昔の音源とは 随所に変化がありました(と言っても、これは昔のを知らないと分かりませんよね(笑))。
コーラスはタケさんの多重録音だから、当然 声質も、呼吸も合うから、すごい聞かせてくれます。
あっ、ただし、『2.ワルツ』のコーラスは ちょっとやりすぎじゃないかなぁ・・・(笑)
甲賀ミュージシャンの人たちが、実際のライブで、どのくらいコーラスをつけているのか知らないんですが、タケさんの曲群はコーラスがカッコイイので、ぜひ、各楽器奏者の人は コーラスにも比重をおいて歌ってあげてほしいと切望しています(笑) よろしくお願いいたします(笑)
さて、僕は一応ギタリスト?(笑)なので、やはり一番 ギターを聞いてしまうんですが、ホースケさんとおっしゃるギタリストが(まだ僕は面識ないんです。。。(^^;) 素晴らしいギターを奏でておられます。
トモロさんは、ほぼ全編 ベースですが、1曲目のSARAVAではエレキギター・アコスティックギターを弾いてますが、よーく聞かないと分からないだろうけど、『チャッ』っていう音の前に 空ピックが入っているんですが、これが効いてる♪ かっこいい~♪ トモロ さいこ~~♪
ただ・・・こういうことをここで書くのもなんですが、SARAVAは、CDに入れることには 僕自身はあまり賛成ではないです。。。
しかも、曲順の1曲目・・・ やはり、CDの最初の3曲とかは とても重要だと思うから、・・・『街』ほどの曲を5曲目とかもやめて・・違う曲順にして欲しかったなぁ。。。なんて思ってしまいます。
話題を戻して。。。半分以上の曲は、僕もサポートで弾いたことがあるんですが、その時とほぼ同じアレンジのままのものや、ずいぶん違うアレンジのものもあって、とても興味深く楽しむことができました。
2.色褪せた情景 は、ステージではジャンベの唸る秀曲です。アルバムタイトルにしたのは、今 なにか この曲に想うことがあるんでしょうか。。。 でも、回顧することなく 突き進んでいる甲賀ミュージックなんやけどね(笑)
3.輝く明日 は、タケさんが奥さんのために作った佳曲です。
4.ワルツ は、男に切ない名曲。 セリフは、ルデパールで の~こちゃんの案でやったのが最初だったみたいだけど、今では当たり前になったみたいですね(笑)
5.街 は、僕の最高に好きな曲♪ きっと 耳から離れなくなると思います。
6.SUSPENDED4 は、サポートしたことのなかった曲だなぁ(笑)
7.My Life は、やったかも・・・でも、アレンジが全然違うかな・・・この曲はメッチャかっこいいわぁ。。。ピアノとアコギ、ボーカルとコーラス、の絡みがめちゃかっこいい♪
8.オーグメント トモロさんとタケさんが二人で演奏している風景が目に浮かぶ ちょっとホツとする佳曲
9.残念な結果 は、最近の『乗せ曲』の一つなんでしょうかね? めっちゃ楽しい曲です。 トモロのコーラスも楽しい。
特筆すべきは、ギターリフがかっこよくて、ソロがからむ後半は まるで初期のストーンズのような熱さ・音世界を感じることです。
10.FRESH は、僕もやりましたが、淡々と流れる部分がすごく難しいんですが、SAX!が、ものすごく効果的に曲を盛り上げています。 アルバムの最後を飾る曲! って仕上がりです。
11.愛音 は、ボーナストラック。 現在 甲賀での様々な活動でのPAを支えてる オフィスセンタービレッジ・りょーちん って人の結婚式のために作った曲だったかな。。。?
まあしかし 食べないと味がわからないのと同じで、聞いてみないと分からないですよね(笑)
ぜひ 買って聞いてみてください♪
多分 一番いいのは、 「HOME」「ウルトラC」「色褪せた情景」って三部作?を聞くことなんだけど。。。 まずは なにしろ『街』を聞いてください♪(笑)
2008年06月30日
Beat竹ズ in 森くま
なんなんでしょう。。。。上の写真は。。。(笑)
・・・また やってしまいました。。。(笑)
6月28日(土) 野洲 森のくまさん でライブでした。
竹の音と 音響屋さん・センタービレッジが共同で、ネットラジオとか始めていますが、今回も ラジオ録音なんかもありました。
朝から 野洲駅でビラまきもしたそうです。 タケさん がんばっています。
オープニングは Kat.(カッツン)です。
カッツンは、バンドをしてたり、ミツルのサポートしてたり、を見てきていましたが、最近は一人で やり始めてるところでして、かっこいい曲ばかりでしたね。
特に 回数をやって なじんでいるのか、最後の『まだ 坂の途中~』って歌う歌は すんごく良かったな~ これから ライブを重ねるにしたがって 余裕が出てきたら どんどん良くなっていくでしょうね♪
そして ウルトラタワー
高校一年らしいです。。。 びっくりやね。。。。 この先 どこまでいくんでしょう・・・(笑) ここも すごくいいバンドでした。
そして オッサンたち
僕は まあ いつも ちゃんとは弾けないギタリストですけど・・・(^^; 今回は、全然フレットが読めなくて・・・つまり、どこが弾いていい音か さっぱり分からなくて(苦笑) 同じ間違うにしても、パターンとしては最低でした。。。 つらく苦しいステージでしたねぇ。。。(^^;
一曲目は、タケさんが一人で始めて、みんなを順に呼んでくれました。
僕は、一番最後に呼ばれたから、『なにかしなきゃいけないなぁ』(笑)と悩み、ポーズを決めてみたら 無限大祭でのyumiちゃんが降臨してきました(笑)
一曲目、二曲目は どちらも新曲で、この前 一回練習しただけだったんですが、頭の中では『片方はホーンセクションっぽいギターにしよう。もう片方は単音リフにしよう』って考えてたのに、いざ始まったら どちらがどちらか分からなくなって・・・(笑)
三曲目は『街』と聞いていたけど、『大阪のおばちゃん』になって・・・あわてて キーの確認(笑)
四曲目『街』 3月の森くまライブで、思わず高い声で出てしまって、なんとかワンコーラス歌った辛い記憶を逆手にとって、すっとんきょうな声で歌い出してみました。
すぐ止めて「キー合ってへんのとちゃう?」
きっとみんな「合ってへんのはあんたや!」とか言うだろうと思ってたら、あにはからんや みんなマジで「Gですよ」とか、音程を口ずさんでくれたり・・・(笑) すぐ 歌に戻りました(笑)
今回は 女性ボーカルが途中から入りました。 AZUSAちゃん。
高校生らしいです。 10年あまりは 記憶喪失で入院していたらしいです(笑)
カメラのメモリがなくなって、AZUちゃんの写真がないんです・・・すいません。。。
せつない歌うたいを目指して修行中らしいですが、『宝物』良かったです。
『ワルツ』では、曲の中でのタケさんの長いツッコミにも 見事な切り返し!!
タケ「ひさしぶりやなぁ どったらこうたら 延々としゃべる」
AZU「あんた ほんまにあの時はひどい人やったなぁ」 (爆笑)
そして たこ焼きロックや甘党ブギ ライブは無事終わりました(笑)
いやぁ。。。腰が痛くなりました(笑)
打ち上げはファミレス。
僕は カッツン、ダイスケ(ドラム)、あきひろ(ダイスケの仲間)という若者軍団と いろいろ話して盛り上がりました。
の~こちゃん yumiちゃんが来てくれてて、打ち上げにも来てくれました。
遠いとこまでありがとうね♪
みなさん おつかれさまでした♪ さよなら~
2008年04月02日
2008年03月30日
森くまライブ終了♪♪
3月29日(土)
いやぁ 丸一日 楽しいライブでした♪
8時半頃から、JR野洲駅で、タケさん、トモロ、カッツン、ミツルの4人が宣伝チラシまき。
寒い中 ご苦労さまでした♪ 僕は、終了頃に到着(笑) 森くまさんまで 車に乗せてもらいました。
10時から練習・・・のつもりが、セッティングに時間がかかりました。
いくつもラインが切れてたり・・・ チャンネルが死んでたり・・・ 結局、使えるチャンネルも少なくて、僕はステレオで音を出す予定が モノラルに。。。
実は 後で 演奏中に大変なことがわかりました。。。 キャノンケーブル2本でステレオに出すつもりやったのを、標準ジャックでモノラル出力したんですが、音造りは『ステレオ・パン(左右に音を振る)』にしてるものが多くて・・・それがモノラルで出ると ものすごいディレイになって 伴奏できなかったり、変に歪んで?使い物にならなかったり・・・ 演奏しながら、予定の音が使えず 困った場面がいくつかありました・・・(^^;
今後のためには とてもよい経験をいきなりさせてもらえた感じです(笑)
さて、駅で、練習で と、快調に缶ビールを飲み進めながら(笑) あっという間に開演でしたね。
まずはポップンイージー
ミツルのサポートをしてくれてるカッツンがギターをつとめるポップバンド。
フロントが女性2人。
おじさん達は 『萌え~』状態(笑) 「ベースがいないから、おっちゃんがベースで入ってあげる」と 盛り上がってました(笑)
その女の子たちの詞に カッツンがとてもポップなメロディーをつけて、上質なポップミュージックになっていました。
カホンの青年も、実は いろんな面白味を持ってそうですね(笑)
そして 御大JRB・ジェリーロールベーカー
ベースのうっちいさんは面識がありましたが、Vo・Gの角ちゃんは 初めまして でした。
この二人、硬派のロッカーなんですが、やたら 腰が低い(笑)
対して、一人20代のドラマーおおみち君は 甘い顔立ちに似合わず硬派な感じ(笑)
ドラミィングがいいんです。 久々に好みのドラマーを見た感じ。 僕と一緒にやってくれないかな(笑)ってかんじです。
天然なMCと 硬派なロック。 いいライブでした。 リハで、モニターが聞こえない、って話があって、「もうちょっとギターの音量をさげたらどうですか」と言ったんですが(笑) 「これ(音量)だけは譲れないんです」とめっちゃ腰低く言われました(笑)
今 このブログも、JRBのCDを聞きながら書いてます。 定価49800円らしいんですが、昨日は特別に1000円で販売しておられました(笑)
最後の曲は 角ちゃんの なんでもスライドバーパフォーマンス(笑) いいものを見せてもらいました(笑) どっかで やってしまいそう(笑)
そして、ラストは ビーチクズ
オープニングは「街」 僕は、最初はツインボーカルとして歌って、最後の最後にギターで入る予定でしたが・・・・ギターの音が鳴らない・・・(^^; ミキサーの音量が下げられたままだったようです。。。
さて そのツインボーカル。。。 嫌だ嫌だと言っているのに、カツラをかぶせられ・・・(笑) もう ほんとに なにが悲しくて50才直前にして こんなことしてるんでしょうね(笑) またやりたいと思います!(きっぱり)
曲目、タケさんの聞かせ曲が半分、聴衆参加型の乗せ曲が半分 って感じの構成でした。
でも、ステージに上がってから思い出したんだけど、曲順を聞いてなかったんよね。。。(笑)
しかも、やったことがなかった曲も しっかり組み入れられてきた(笑)
終わってから、JRBのメンバーと打ち上げに行ったんだけど、僕らのステージは、偶然の出来事もたくさんあって・・・ 例えば 僕の譜面台をタケさんがこかして、タケさん トモロがあわててひらってくれたんだけど、 それなんかも ネタやと思われていたらしい(笑)
『細かいネタまでくってきてはるなぁ』と感心されてたらしい(笑)
ところで・・・一曲目の 街 僕は 大失態を演じてしまいました。
この曲、去年サポートした時に比べて、今回は1音下がってるんです。
だから、パッと歌い出した時、僕は素っ頓狂な高音を歌ってしまって・・・(笑)
『キーが違うで』と止めようか・・・迷いました(笑) でも、前のしゃべりがなく いきなり 街を始めてたら それはネタになるな と思ったんだけど、前のしゃべりが長かったから、ここは キメないとあかんとこやんな・・・ と 止めるのを諦めて 2コーラス目から 本来のコーラスに戻りました(笑)
僕は 横目に タケさんの踊りを見ながら合わせて踊ってたんですが、『あっ、ここは回りよるな』と回ったら・・・タケさんは回ってませんでした・・・ あ~・・・僕だけ一人寂しく回ってたんだなぁ・・・(^^;
そして、後ろに下がって ギター弾いたら鳴らないし・・・(^^; 魔の一曲目でしたわ。。。(笑)
まあしかし、そんなこんなで 本当に楽しいライブでした(なんのこっちゃ)
16才ミツルは、本当にセンスのいいアコギを弾いてくれました。
25才ダイスケは バッチリいいドラムです。
心配な ボーカル・ベース・ギターのオッさん3人は 若い二人の上で 楽しく遊ばせてもらいました。
撮影は、ブールースシスターズ・Tomoちゃん おおきに♪
いやぁ 丸一日 楽しいライブでした♪
8時半頃から、JR野洲駅で、タケさん、トモロ、カッツン、ミツルの4人が宣伝チラシまき。
寒い中 ご苦労さまでした♪ 僕は、終了頃に到着(笑) 森くまさんまで 車に乗せてもらいました。
10時から練習・・・のつもりが、セッティングに時間がかかりました。
いくつもラインが切れてたり・・・ チャンネルが死んでたり・・・ 結局、使えるチャンネルも少なくて、僕はステレオで音を出す予定が モノラルに。。。
実は 後で 演奏中に大変なことがわかりました。。。 キャノンケーブル2本でステレオに出すつもりやったのを、標準ジャックでモノラル出力したんですが、音造りは『ステレオ・パン(左右に音を振る)』にしてるものが多くて・・・それがモノラルで出ると ものすごいディレイになって 伴奏できなかったり、変に歪んで?使い物にならなかったり・・・ 演奏しながら、予定の音が使えず 困った場面がいくつかありました・・・(^^;
今後のためには とてもよい経験をいきなりさせてもらえた感じです(笑)
さて、駅で、練習で と、快調に缶ビールを飲み進めながら(笑) あっという間に開演でしたね。
まずはポップンイージー
ミツルのサポートをしてくれてるカッツンがギターをつとめるポップバンド。
フロントが女性2人。
おじさん達は 『萌え~』状態(笑) 「ベースがいないから、おっちゃんがベースで入ってあげる」と 盛り上がってました(笑)
その女の子たちの詞に カッツンがとてもポップなメロディーをつけて、上質なポップミュージックになっていました。
カホンの青年も、実は いろんな面白味を持ってそうですね(笑)
そして 御大JRB・ジェリーロールベーカー
ベースのうっちいさんは面識がありましたが、Vo・Gの角ちゃんは 初めまして でした。
この二人、硬派のロッカーなんですが、やたら 腰が低い(笑)
対して、一人20代のドラマーおおみち君は 甘い顔立ちに似合わず硬派な感じ(笑)
ドラミィングがいいんです。 久々に好みのドラマーを見た感じ。 僕と一緒にやってくれないかな(笑)ってかんじです。
天然なMCと 硬派なロック。 いいライブでした。 リハで、モニターが聞こえない、って話があって、「もうちょっとギターの音量をさげたらどうですか」と言ったんですが(笑) 「これ(音量)だけは譲れないんです」とめっちゃ腰低く言われました(笑)
今 このブログも、JRBのCDを聞きながら書いてます。 定価49800円らしいんですが、昨日は特別に1000円で販売しておられました(笑)
最後の曲は 角ちゃんの なんでもスライドバーパフォーマンス(笑) いいものを見せてもらいました(笑) どっかで やってしまいそう(笑)
そして、ラストは ビーチクズ
オープニングは「街」 僕は、最初はツインボーカルとして歌って、最後の最後にギターで入る予定でしたが・・・・ギターの音が鳴らない・・・(^^; ミキサーの音量が下げられたままだったようです。。。
さて そのツインボーカル。。。 嫌だ嫌だと言っているのに、カツラをかぶせられ・・・(笑) もう ほんとに なにが悲しくて50才直前にして こんなことしてるんでしょうね(笑) またやりたいと思います!(きっぱり)
曲目、タケさんの聞かせ曲が半分、聴衆参加型の乗せ曲が半分 って感じの構成でした。
でも、ステージに上がってから思い出したんだけど、曲順を聞いてなかったんよね。。。(笑)
しかも、やったことがなかった曲も しっかり組み入れられてきた(笑)
終わってから、JRBのメンバーと打ち上げに行ったんだけど、僕らのステージは、偶然の出来事もたくさんあって・・・ 例えば 僕の譜面台をタケさんがこかして、タケさん トモロがあわててひらってくれたんだけど、 それなんかも ネタやと思われていたらしい(笑)
『細かいネタまでくってきてはるなぁ』と感心されてたらしい(笑)
ところで・・・一曲目の 街 僕は 大失態を演じてしまいました。
この曲、去年サポートした時に比べて、今回は1音下がってるんです。
だから、パッと歌い出した時、僕は素っ頓狂な高音を歌ってしまって・・・(笑)
『キーが違うで』と止めようか・・・迷いました(笑) でも、前のしゃべりがなく いきなり 街を始めてたら それはネタになるな と思ったんだけど、前のしゃべりが長かったから、ここは キメないとあかんとこやんな・・・ と 止めるのを諦めて 2コーラス目から 本来のコーラスに戻りました(笑)
僕は 横目に タケさんの踊りを見ながら合わせて踊ってたんですが、『あっ、ここは回りよるな』と回ったら・・・タケさんは回ってませんでした・・・ あ~・・・僕だけ一人寂しく回ってたんだなぁ・・・(^^;
そして、後ろに下がって ギター弾いたら鳴らないし・・・(^^; 魔の一曲目でしたわ。。。(笑)
まあしかし、そんなこんなで 本当に楽しいライブでした(なんのこっちゃ)
16才ミツルは、本当にセンスのいいアコギを弾いてくれました。
25才ダイスケは バッチリいいドラムです。
心配な ボーカル・ベース・ギターのオッさん3人は 若い二人の上で 楽しく遊ばせてもらいました。
撮影は、ブールースシスターズ・Tomoちゃん おおきに♪
2008年03月27日
これはすごいよ
いよいよ ライブが近づきました。
タケさんと踊ります(笑)
でも、野洲やから・・・ 京都の人には遠いよなぁ・・・残念・・・ それでも 来れたら ぜひ来てね~♪
超 琴具のブログより↓↓
3月29日(土)15:00~
森くまライヴ
出演:POP'N EAZY
JELLY ROLL BAKER
THE BEAT 竹ズ(from 竹の音)
滋賀県野洲市小篠原1113-1
JR野洲駅南口徒歩10分ローソン向かい
チャージ1200円(前・予約1000円)オーダー別途
ではございますが、大勢の起こしを心よりお待ちしております次第です。
ちなみにではございますが、
私の参加するバンド“The Beat竹ズ”のメンバーは、
Vo,Piano,Dance:TAKE
Chorus,E.G,Dance:勉 電具(Boochin)
A.G,チョイChorus,Dance:ミツル
E.B,おたけび,をどり:超 琴具(ともろ)
Dr,Performance:ダイスケ
と、この日のためにバンマスTAKEさんが集めた、選りすぐりのメンバーにて、楽しいひとときをお届けいたす次第でございます。
タケさんと踊ります(笑)
でも、野洲やから・・・ 京都の人には遠いよなぁ・・・残念・・・ それでも 来れたら ぜひ来てね~♪
超 琴具のブログより↓↓
3月29日(土)15:00~
森くまライヴ
出演:POP'N EAZY
JELLY ROLL BAKER
THE BEAT 竹ズ(from 竹の音)
滋賀県野洲市小篠原1113-1
JR野洲駅南口徒歩10分ローソン向かい
チャージ1200円(前・予約1000円)オーダー別途
ではございますが、大勢の起こしを心よりお待ちしております次第です。
ちなみにではございますが、
私の参加するバンド“The Beat竹ズ”のメンバーは、
Vo,Piano,Dance:TAKE
Chorus,E.G,Dance:勉 電具(Boochin)
A.G,チョイChorus,Dance:ミツル
E.B,おたけび,をどり:超 琴具(ともろ)
Dr,Performance:ダイスケ
と、この日のためにバンマスTAKEさんが集めた、選りすぐりのメンバーにて、楽しいひとときをお届けいたす次第でございます。